赤ちゃんの肌の水分量は?乾燥肌になるのはなぜ?

赤ちゃんはなぜ乾燥肌になるのでしょうか?

 

赤ちゃんの肌の構造と水分量を調べてみました。

 

赤ちゃんの肌の構造は大人の肌と同じです。

 

しかし、肌の構成比率が違うため、
働きも不十分なんですね。

 

皮膚というのは、
表皮・真皮・皮下組織に
大きく分類されています。

 

赤ちゃんの場合は
肌を構成する細胞が小さく、
表皮と真皮が薄いんですね。

 

特に真皮の厚さは、
大人と比べると半分〜
1/3程度しかないんです。

 

肌の表面である表皮は
タンパク質と脂質から構成され、
肌を外的刺激から守っています。

 

ですが、赤ちゃんというのは
このバリア機能が不十分なため、
わずかな外的刺激で傷ついたり、
かぶれたりしてしまいます。

 

また、紫外線から
肌を守る働きも弱いんですね。

 

赤ちゃんの肌は、
水分量が多いとされていますが、
角質層に豊富にある水分量も
生後3か月頃から減っていきます。

 

1歳くらいにもなると、
赤ちゃんの肌の水分量は
大人と同等量まで減少します。

 

赤ちゃんのムチムチした体は、
皮下組織へ蓄えられた脂肪が
ほとんどなんですね。

 

外の圧力から守る働きがあり、
生後1歳を過ぎたあたりから
徐々に減少していきます。